CSR最高責任者メッセージ

中長期の持続的な成長、企業価値の向上を目指して


2015年は国連が9月に「持続可能な開発目標(SDGs)」を採択し、12月には国連気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)でパリ協定が合意され、また、日本においては6月に東京証券取引所のコーポレートガバナンス・コードが施行されるなど、CSRにとって大きな節目の年でした。このような年に、帝人グループは事業に関わる重要なCSR課題(マテリアリティ)を特定し、効率的かつ専門性を持って取り組んでいけるように、グループCSR委員会の専門部会を再編し、各マテリアリティの担当部会を決めて、体系的な取り組みを進める基礎固めを行いました。
 
一方、これらの課題に対する中長期視点での目標設定や具体的行動の強化は、まだ緒についたばかりです。また、足元では残念ながら社会の要請に適切に応えられていない事例もあります。
 
CSR課題は、的確に対処しなければ企業の存続さえ危うくするリスクともなり、同時に積極的・能動的に取り組むことで企業の持続的成長・発展をもたらす機会となります。「未来の社会を支える企業」になるため、マテリアリティとして特定した社会・環境問題をはじめとするサステナビリティ(持続可能性)を巡る重要課題に対し、事業グループと専門スタッフが連携して具体的な取り組みを推進し、事業と社会の持続可能な発展に貢献していきます。
 
2016年4月1日現在

 

 
CSR最高責任者
髙倉 信行
 

CSRマネジメント体制と担当するCSRマテリアリティ

2016年4月1日現在