

近年、ハイブリッド車などエコカーへの社会的関心が高まるなか、自動車メーカーが進める環境配慮への取り組みの一つに、車体の軽量化が挙げられます。これに寄与する素材が、軽くて衝撃に強いテイジンのポリカーボネート樹脂「パンライト」です。「パンライト」は、ガラスや金属に替わる自動車のパーツとして、トヨタ自動車(株)のスーパースポーツカー「レクサスLFA」や、シトロエン社(フランス)の新型車「DS5」のクォーター・ウィンドウに採用されました。
もう一つ、車体の軽量化に貢献が期待される先端素材が炭素繊維複合材料(CFRP)です。テイジンは、CFRPが従来の鉄やアルミなどに替わる、環境対応型の自動車に欠かせない基幹材料となることを目指して、製品の開発と技術革新を進めています。