CSRマネジメント

グループCSR委員会の役割

グループCSR委員会は、CSRに関するグループ全体の重要課題・取り組みについて審議・推進しており、委員会会議を1年に2回開催しています。2016年度は3月と9月に開催。CSRの重要課題(マテリアリティ)などについて審議し、CSR調達を新たな重要課題に特定しました。

グループCSR委員会の下には、6つの部会・会議体を置いています。そのうち5つの部会・会議体は、帝人グループが重視している「基本的CSR」の具体的課題を審議し、取り組みを推進しています。「拡張的CSR」「選択的CSR」に関する課題については、グループCSR推進部会が審議・推進しています。

近年、グループCSR推進部会では、事業を通じた社会課題に対する価値創出やCSR調達など、取り上げる課題が増えてきました。これを受け、2016年度より部会会議の開催回数を1年に2回から4回に増やし、各課題に対する具体的な取り組みについてより深く議論し推進しています。

帝人グループのCSRマネジメント体制

2017年4月1日現在

CSR最高責任者の下にCSR・信頼性保証部がありその中にTRMグループ、環境・安全グループ、信頼性保証グループ、CSRグループが配置されます。グループCSR委員会の下にはグループCSR推進部会、グループ環境経営推進部会、グループESH*部会、グループコンプライアンス・リスクマネジメント部会、グループPL・品質保証部会、グループ安全保障輸出管理会議が配置されます。グループCSR委員会は技術最高責任者、マーケティング最高責任者、人事・総務本部長、CSR最高責任者補佐(防災担当)、原料重合・購買本部長、エンジニアリング本部長、事業グループ長、新事業開発推進グループ長、コーポレートコミュニケーション部長、法務部長、経営監査部長、財務・IR部 IR担当部長で構成されます。 TRMグループは業務運営リスクマネジメント(ORM)活動、コンプライアンス活動を担当。環境・安全グループは環境保全活動、安全・防災活動、労働安全衛生活動を担当。信頼性保証グループはPL・品質保証活動、安全保障輸出管理活動を担当。 CSRグループは環境経営(環境配慮設計を含む)、企業倫理活動、通報・相談窓口の運営を担当。グループCSR推進部会はCSRグループを事務局として、事業本部と新事業開発推進グループの代表、および関連部署代表(人財、資材・物流、原料重合、コーポレートコミュニケーション、マーケティング、経営監査、環境・安全)で構成。グループ環境経営推進部会はCSRグループを事務局として、事業本部と新事業開発推進グループの代表、および関連部署代表(マーケティング、環境・安全、技術戦略、知的財産、コーポレートコミュニケーション、エンジニアリング、資材・物流、原料重合)とで構成。グループESH*部会は環境・安全グループを事務局として、事業グループまたは事業本部ごとに環境、安全・防災、健康活動の責任者を定め、活動を統合、管理・運営。グループコンプライアンス・リスクマネジメント部会はTRMグループを事務局として、事業グループまたは事業本部ごとにコンプライアンス・リスクマネジメントの責任者を定め、活動を統合、管理・運営。グループPL・品質保証部会は信頼性保証グループを事務局として、事業グループまたは事業本部ごとにPL・
品質保証の責任者を定め、活動を統合管理・運営。グループ安全保障輸出管理会議は信頼性保証グループを事務局として事業グループまたは事業本部を対象に啓発と管理・運営。帝人グループは、2013年4月1日に組織体制を変更しています。

CSR活動のPDCA

Plan(長期方針:企業理念、企業行動規範、企業行動基準 環境方針:環境中長期目標 実施計画:CSR中期計画、CSR短期計画)、Do(帝人グループのプログラム:環境保全、安全・防災、PL・品質保証、コンプライアンス・リスクマネジメント、人財・労働、購買・調達、社会貢献の各部署が短期計画の施策を実行 事業グループのプログラム:自社の個別計画を実行)、Check(帝人グループのCSR関連部署が自己チェック(CSR報告書に掲載) 事業グループの自己チェック 監査法人系機関による保証 CSR最高責任者レビュー 社外専門家4人の評価と指導 SRIの評価)、Action(CSR最高責任者が次年度課題を設定 グループCSR委員会へ報告)のPDCAサイクルを実践しています。