製品情報RecoPick®

「レコピック」とは

「レコピック」は書籍や物品の入出庫やロケーションの管理を、正確かつ効率的に支援するRFID*1棚管理システムです。

テイジンが開発した2次元通信シート「セルフォーム」*2をアンテナシートとして活用し、物品に貼付したUHF帯ICタグの情報をリーダライタで読み込み、適切なデータとして正確に抽出し記録することで、棚単位での個品管理を実現します。

  • *1
    RFID
    Radio Frequency ldentification(電波による個体識別)の略。電波の送受信により、非接触でICチップの中のデータを読み書きする技術。
  • *2
    セルフォーム®
    東京大学発のベンチャー企業である株式会社セルクロスが開発した2次元通信技術『@CELL』と、テイジンのシート製造技術を用いて開発した2次元通信シート。

「レコピック」の特長

書籍や文書、物品の保管状態や、利用状況データをリアルタイムに更新し、「見える化」によって正確かつ効率的な管理を実現します。

あらゆる材質の棚に対応

セルフォームを使用したアンテナシートは厚さ3mm弱と薄く、背面は金属素材で構成されているため、設置棚の材質を選びません。また、これまではシステム導入のために専用棚が必要でしたが、「レコピック」では既存の棚にも比較的簡単に設置ができるため、導入にかかるトータル費用を抑えることができます。

アンテナシート 置くだけ 保護層 メッシュ層 誘電層 シールド層 保護層

安定した読み取り精度

テイジンの2次元通信シート「セルフォーム」の近傍だけに電波を発生させるという特長を活かし、ICタグの読み取り領域をシート上のみに限定させることで安定した読み取り精度を実現しています。

下図はアンテナシート上における電磁界分布イメージです。電波が強い部分が赤く、弱い部分が青く表示されていますが、シート面に対して安定した電磁界分布となっているため、「読みすぎ」「読みムラ」がほとんどありません。

常時監視の実現

棚に載せられた管理対象物に貼付したICタグ情報を瞬時に読み取り、その最新データを数秒おきに上位システムに記録することにより、棚に載せられている管理対象物の状況がリアルタイムで把握できます。

簡易な上位システム接続

テイジンが開発したミドルウェアが、アンテナシートによるデータの読み取りからリーダライタ制御まで一貫してコントロールしているので、RFIDシステム構築に要する工数を大幅に削減できます。また、WEB APIを通じて上位システムと連携を行うので、上位システムのOSを選びません。

使いやすい管理インターフェイス

システムの管理設定や、リーダライタの動作設定をWEBブラウザから簡単に行うことができます。

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