グローバル戦略:事業ごとの特性に基づく地域別戦略 取締役常務執行役員 グローバル戦略管掌 園部 芳久

テイジンは、これまで積極的にグローバル化を進めてきましたが、2016年度で売上高の約4割が海外向け売上となり、米国CSP社の買収により、その割合はますます高まります。

グローバル展開と一口に言っても、例えば素材事業の中でも、先進国で特定の顧客との最先端の開発に注力するステージの事業もあれば、グローバルな展開を視野に多様な用途開拓を進めていく事業もあります。またヘルスケアにおいては、国ごとの医療制度を意識した事業展開が必要となってきます。これら事業特性を踏まえた上で、グループとしてのシナジーを発揮するために、事業横断となる地域ごとの管理体制を強化し、各事業が円滑に海外事業を運営するためのシステム整備や地域戦略の立案を図っていきます。

グローバル戦略の図