2012年5月21日

「2012NEW環境展」に最新のバイオ素材を出展します!

帝人グループは、5月22日(火)から25日(金)の間に東京ビックサイトで開催される「2012NEW環境展」に出展します(当社ブース:東4ホール、C409)。
本展示会は、出展社数が約500社、来場者数が20万人を数えるアジア最大級の環境展示会で、環境技術の向上と持続可能な経済発展に向けて、地球環境・3R・生活環境対策などに関する様々な環境技術やサービスが紹介されます。
帝人グループは、バイオプラスチックなどの新規化学材料を中長期的な成長ドライバーの1つとしており、本展示会においても様々なバイオプラスチックを紹介することにより、さらなる高付加価値化や用途拡大を図り、引き続き低炭素社会の実現に向けて貢献していきます。

【主な出展内容】
高耐熱性ポリ乳酸「バイオフロント」
従来のバイオプラスチックをはるかに上回る耐熱性・成形性を有しており、耐加水分解性も兼ね備えていることから、プラスチック成形材料や繊維製品、フィルムなど、幅広い用途に展開しています。
植物由来ポリカーボネート系樹脂「PLANEXT」
植物由来のイソソルビドを主原料とした環境にやさしい樹脂で、耐熱性や耐加水分解性、耐衝撃性、耐薬品性といった耐久性、透明性、成形性に優れています。今後、自動車やエレクトロニクス、医療・食品・化粧品など、幅広い用途に展開していきます。

PC/PLAアロイ「E-COMMUTE」
石油資源の枯渇や地球温暖化抑制に対応した、ポリカーボネート樹脂と植物由来のポリ乳酸とのアロイ材料です。外観性や耐加水分解性、成形加工性に優れており、パソコンやOA機器などのエレクトロニクス用途を中心に展開しています。
バイオ由来PET「PLANTPET」
PET(ポリエチレンテレフタレート)の原料であるエチレングリコールをバイオマス由来に置き換えた製品で、石油由来PETと同じ物性・品質を有しています。本年度から自動車用シートを市場投入するのをはじめ、衣料、自動車内装材、インテリア、衛生材料などの用途に向けて幅広く展開していきます。

【参考出品】100%バイオ由来のバイオPET
帝人グループが、2007年秋に世界で初めて開発した「100%バイオ由来」のバイオPETを参考出品します。この製品は、主原料である高純度テレフタル酸またはジメチルテレフタレートの安定生産体制が確立されていないため、エチレングリコールをバイオマス由来に置き換えた「PLANTPET」を先行的に市場投入しています。
当件に関するお問合せ先
帝人株式会社 広報室 (東京)03-3506-4055 (大阪)06-6268-2763

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