2012年6月20日

グローバルな事業拡大および今後の新薬開発に向けて 医薬品試験棟の増設について

帝人ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区、社長:荒尾 健太郎)は、痛風・高尿酸血症治療剤「フェブキソスタット」(日本販売名「フェブリク錠」)をはじめとする医薬品のグローバル展開や今後の新薬開発に向けて、当社における医薬品の試験・製造拠点である医薬岩国製造所(山口県岩国市)の医薬品試験棟を増設することとしました。
1.背景
(1) 帝人グループは、中長期経営ビジョン「CHANGE for 2016」において、フェブキソスタットの今後のグローバル展開やパイプラインに基づいた新薬開発を、今後の成長ドライバーの1つと位置付け、積極的に推進しています。
(2) 医薬岩国製造所における医薬品の試験量は、「フェブリク錠」をはじめとする取り扱い品目の増加や新薬開発の強化などにより、中長期的に大きく増加していくことが予想されます。
(3) 一方、現在の試験設備設置スペースだけでは、今後のフェブキソスタットのグローバル展開を見据えた増産や、新薬開発に向けた設備の新設を考えるには手狭になりつつあり、こうしたニーズに対応するスペースの確保が課題となっていました。
2.内容
医薬岩国製造所に試験棟を増設することで、試験設備の設置スペースを確保し、さらに菌関連試験室の拡充や機能別試験室の設置を行い、試験体制の整備・強化を図ります。
(1)増設内容: 医薬岩国製造所に試験棟を増設(2階建、床面積672平方メートル)することで、試験設備の設置スペースを確保し、さらに菌関連試験室の拡充や機能別試験室の設置を行い、試験体制の整備・強化を図ります。
(2)投資額: 約10億円
(3)工期: 2012年7月着工、2013年6月完成予定
当件に関するお問合せ先
帝人株式会社 広報室 (東京)03-3506-4055 (大阪)06-6268-2763

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