2012年7月23日

「2012年 帝人グループCSR報告書」を発行しました

帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大八木 成男)は、このたび、2011年度の帝人グループのCSR活動についてまとめた「2012年 帝人グループCSR報告書」を発行しました。

今回は、昨年発生した東日本大震災のような大災害発生時のあるべきCSRの姿について、特集として大きく取り上げると共に、開示データの拡充やインターネットホームページとの連携により、内容の充実を図っています。
なお、作成に当たっては、環境省の「環境報告書ガイドライン2007年版」と世界的なCSR報告書のガイドラインを発行しているGRI(Global Reporting Initiative)の「サステナビリティ レポーティングガイドライン2006」を参考にしています。
1.主な内容
(1) トップメッセージ
『グループの持続的発展に向けて、世界が直面する難題に正面から取り組んでまいります』というテーマで、「リスクマネジメントとBCPの強化」「環境経営の推進・拡大」「人財のダイバーシティ推進」について、CEOの大八木成男が語っています。
(2) 【特集】第6回ステークホルダーダイアログ「災害時のCSRを考える」
東日本大震災への対応を振り返り、在宅医療事業が災害発生時に果たすべきCSRについて、被災地の医師や患者会代表者を招いて開催したステークホルダーダイアログ(利害関係者との対話)の内容を紹介しています。
(3) ビジョンと戦略
帝人グループの「CSRマネジメント体制」をはじめ、「2011年度の計画・目標と実績・自己評価」「コーポレート・ガバナンス」について紹介しています。
(4) 社会性報告
コーポレート・ガバナンスを支える柱となる「コンプライアンスとリスクマネジメント」をはじめ、「品質保証マネジメント」「人財マネジメントと労働CSR」「CSR調達」「社会貢献」など、様々な側面から現在の状況や具体的な取り組みを紹介しています。
(5) 環境・安全報告
帝人グループの環境、安全・防災、健康に関するマネジメント組織・体制、「環境経営」の3本柱である「環境保全」「環境配慮設計」「環境ビジネス」の活動内容および実績、さらには防災対策、地域リスクコミュニケーション、労働安全対策、健康衛生対策などの活動や、環境・安全会計などのマネジメントデータについて紹介しています。
(6) 経済性報告
事業活動で得た付加価値をステークホルダーの皆さんに適切に配分することを重要な社会的責任と考え、ここでは、株主の皆さんや社員をはじめ、行政機関、地域社会など、多岐にわたる帝人グループのステークホルダーに対する付加価値の配分状況を紹介しています。

2.第三者意見・独立保証報告について
帝人グループでは、掲載内容の信頼性向上のために監査法人系保証機関の第三者保証を受けており、その結果を「独立保証報告書」として掲載しています。また、CSR活動の主要分野について、4人の専門家から「第三者意見」をいただいており、その内容を誌面で紹介しています。

3.仕様
(1)体裁: A4版縦、54ページ、フルカラー
(2)発行部数: 日本語版8,000部、英語版・中国語版* 各1,000部
* 英語版・中国語版は9月発行予定

4.その他
CSR報告書(冊子)に掲載できなかった内容については、帝人グループのインターネットホームページ上で閲覧可能です。
参考「帝人グループCSR報告書」の最近の受賞実績
《2011年版》
・「第15回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」(主催:東洋経済新報社、グリーンリポーティングフォーラム)
サステナビリティ報告書賞『優良賞』

《2010年版》
・「第14回環境コミュニケーション大賞」(主催:環境省、(財)地球・人間環境フォーラム)
環境報告書部門『優秀賞(地球・人間環境フォーラム理事長賞)』
・「第14回環境報告書賞・サステナビリティ報告書賞」(主催:東洋経済新報社、グリーンリポーティングフォーラム)
サステナビリティ報告書賞『優秀賞』
当件に関するお問合せ先
・報道関係のお問合せ
帝人株式会社 広報室 (東京)03-3506-4055 (大阪)06-6268-2763

・その他のお問合せ
帝人株式会社 CSR企画室 03-3506-4508 

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。