2013年1月11日

インドの産業繊維見本市「テクノテックス」に出展

帝人グループは、1月17日~19日にインドのニューデリーで開催される産業用繊維の国際見本市「テクノテックス(Technotex)2013」に初出展します。
「テクノテックス」は、インドのテキスタイル省(Ministry of Textiles)やインド商工会議所連合会などが主催する展示会で、今回が2回目の開催となります。帝人グループはこのたびの出展を通じて、世界市場で強みを発揮しているアラミド繊維、炭素繊維、高機能ポリエステル繊維によるソリューションを現地の企業や政府に紹介し、さらなる市場開拓を目指します。
【帝人グループが提案する製品・用途】(ホール6、ブース番号11)
アラミド繊維:防護用途
インドでは、作業従事者の安全確保に向けて高い安全基準が導入されてきており、防護用途向け高機能素材への関心が高まりつつあります。このたびの出展では、防火服に使用される耐熱性・難燃性の高いメタ系アラミド繊維「コーネックス」を重点的に紹介します。帝人は、日本国内の防火服市場において60%以上の素材供給シェアを有していますが、今後はインドなどの新興国に向けて拡販を図り、市場開拓を進めていきます。
炭素繊維複合材料:軽量化・省エネ用途
帝人グループは、インドにおいて建設補強材、産業機械、ヘルメットなどの一般産業用途を中心に、航空機用途や医療機器用途など、幅広い用途で炭素繊維複合材料の需要が拡大していくと予測しています。このたびの出展では、炭素繊維「テナックス」、およびコンポジット(複合材料)に用いる織物やプリプレグを紹介します。
高機能ポリエステル繊維:環境対応用途
今回は、弾力性、通気性、耐久性に優れ、ウレタン代替となる高機能ポリエステルクッション材「エルク」、特殊な製造方法によりポリエステル繊維を垂直(タテ)方向に配向させ、高反発性、かさ高、軽量、高通気性などの優れた特性をもつ不織布「V-Lap」を出展し、マットレス用クッション材、ソファー用クッション材、枕などのホームテキスタイル用途を紹介します。両素材とも燃やしても有毒ガスが発生せず、リサイクルが可能であるなど、環境に配慮した製品設計となっています。

帝人グループでは、インドを中長期の成長戦略における重要市場の1つと位置付けており、2006年にニューデリーに駐在員事務所(2007年に現地法人化)を設置して以来、特に自動車・鉄道、エレクトロニクス、インフラ、新エネルギー、医薬医療などを注力分野として、マーケティングや事業開拓などの活動を積極的に展開しています。

当件に関するお問合せ先
帝人株式会社 広報室 (東京)03-3506-4055 (大阪)06-6268-2763

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。