2013年3月 4日

海底油田関連のソリューションを紹介
「サブシー・タイバック2013」にアラミド繊維を出展

帝人グループでアラミド繊維の生産・販売を展開しているテイジン・アラミドB.V.(オランダ・アーネム市)は、3月5日~7日に米国テキサス州サンアントニオ市で開催される、海底油田関連のソリューションの総合見本市「サブシー・タイバック(Subsea Tieback) 2013」に出展します。(ブース番号:1123)
「サブシー・タイバック」は2005年から毎年開催されており、昨今の国際エネルギー市場の変化を背景に、今年は、例年を上回る約200社以上の出展、約3,000人以上の来場が見込まれています。
テイジン・アラミドは、20年以上にわたり、石油・ガス掘削分野で作業の効率性と安全性の向上を実現するソリューションを提供しています。このたびの出展では、さらに深海へと向かいつつある海底油田開発においてより一層の活躍が期待されるアラミド繊維と高機能ポリエチレンテープについて、その特性と用途をアピールします。
【主な出展内容】
パラ系アラミド繊維「トワロン」「テクノーラ」
同じ重量の鉄に比べて5倍の強度を誇り、軽量で、耐熱性、耐衝撃性、寸法安定性、柔軟性に優れる「トワロン」、および鉄の8倍の強度と優れた耐薬品性を誇る「テクノーラ」をホース・ロープ・ケーブルなどの補強材として使用することにより、スチールを使用する場合に比べてそれらの大幅な軽量化や高性能化を図ることができ、作業効率の向上を実現することができます。さらに、機器の耐腐食性や耐久性を向上させ、長寿命化を可能にします。
高機能ポリエチレンテープ「Endumax(エンデュマックス)」
軽量で、同じ重量の鉄と比べて11倍という世界最高の強度を誇り、耐候性や耐切創性に優れ、摩擦係数も低い「Endumax」を補強材として使用することにより、劣化、摩耗、切断に強いロープやケーブル、スリング(吊り上げ)ベルト、供給パイプラインなどを実現することができます。
「トワロン」補強熱可塑性樹脂製パイプ
一般的に石油供給システム向けパイプにはスチールが使われていますが、石油に含まれる成分によるパイプの内面腐食、および天候や海水の影響による外部腐食が懸念されています。「トワロン」で補強した熱可塑性樹脂を使用することにより、軽量かつ丈夫で、柔軟性が高く、耐腐食性に優れたパイプを実現することができます。このソリューションは、世界的に関心が高まっているシェールガスの掘削においても活躍が期待されます。
当件に関するお問合せ先
帝人株式会社 広報室 (東京)03-3506-4055 (大阪)06-6268-2763

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