2013年3月28日

積極的なアライアンスによりインキュベーションを加速
「提携推進部」の新設について

帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大八木 成男)は、素材関連ビジネスにおける新規事業の早期創出のため、外部技術の活用やアライアンスを積極的に推進する機能を担うセクションとして、4月1日付で新事業開発推進グループ内に「提携推進部」を設置することとしました。
1.設置の背景
(1) 当社は、中長期経営ビジョン「CHANGE for 2016」の達成に向けて、ダウンストリーム技術の強化やアライアンスの活用などにより、顧客ニーズに対応した最適なソリューションの提供を強力に推進しています。
(2) 1956年に英国ICI社から技術導入することにより事業化したポリエステル事業は、繊維、フイルム、樹脂など、顧客のニーズに応じた形態・機能を付与することで、グローバルにソリューションを提供してきました。
(3) また、現在においても、フイルムに機能性を付与するコーティング技術の活用により、リチウムイオンバッテリーの性能を飛躍的に向上させる革新的セパレータ「LIELSORT」など、新規事業の創出および事業の早期拡大を推進しています。
(4) こうした中、当社の強みである素材関連の技術を生かし、外部技術の活用やアライアンスを積極的に推進することにより、成長分野におけるニーズに対応したソリューション提供を最大限に加速することができると考え、このたび専門部署を新設することにしたものです。
2.「提携推進部」の役割
素材関連分野において、中長期的な事業成長に寄与するM&Aや提携をグローバルに企画・探索・推進します。研究開発案件に留まらず、事業提携などビジネスモデル構築に寄与するアライアンスを推進することにより新事業開発を加速します。

【帝人株式会社 新事業開発推進グループ長 妹脊 和男のコメント】
当社は、「モビリティ」「情報・エレクトロニクス」「ライフプロテクション」「環境・エネルギー」「ヘルスケア」を注力5分野としています。その中でも、新たなニーズが見込まれる「環境・エネルギー」や「エレクトロニクス」、および素材技術を活かした「ヘルスケア」などの領域でアライアンスを積極的に展開していきます。こうした取り組みを通じ、当社の強みを発揮できる分野に向けてソリューションを提供することでバリュークリエーションを興し、社会に貢献できる事業を早期に数多く創出していきたいと考えています。
当件に関するお問合せ先
・報道関係のお問合せ
帝人株式会社 広報室 (東京)03-3506-4055 (大阪)06-6268-2763

・提携案件に関するお問合せ
帝人株式会社 提携推進部 03-3506-4129

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