2013年4月22日

中国・アジアにおける販売拡大に向けて

上海にアラミド繊維のテクニカルセンターを開設

帝人グループは、中国・上海にアラミド繊維の用途開発・技術サービス拠点として「テクニカル・センター・アジア」を新設し、4月22日より本格稼働します。

「テクニカル・センター・アジア」は、中国におけるアラミド繊維の販売会社であるテイジン・アラミド・アジア(上海市・新漕河泾国际商务中心36F)に併設されており、このたびの本格稼働により、これまでオランダ・ドイツ・日本で行っていたアラミド繊維の用途開発支援や技術サービスを、中国およびアジア地域の顧客に対して迅速に提供できるようになります。

アラミド繊維は、高強力、耐熱性、寸法安定性、耐薬品性などの特性を持つ高機能繊維で、防弾・防護衣料、自動車のブレーキパッドなどの摩擦材、タイヤの補強材、光ファイバーケーブルの補強材、耐熱フィルターなど、幅広い用途で使用されています。「テクニカル・センター・アジア」は、これらすべての用途において、素材および後加工品の評価試験、品質検査を含む技術サポートを提供するとともに、開かれた共同開発の場として、中国・アジア地域の顧客のニーズに応じた新たなソリューションの創出を図っていきます。

帝人グループは、アラミド繊維を中長期の成長ドライバーの1つと位置づけており、顧客との共同開発による新規用途開発の推進や、アジア・新興国における基盤強化などにより、グローバルで事業拡大を推進していくこととしています。中国においては、2004年にアラミド繊維の販売拠点を設置して以来、事業規模を年々拡大していますが、このたび本格稼働した「テクニカル・センター・アジア」を活用することで、今後さらなる需要拡大が見込まれる中国・アジア地域における拡販を加速し、マーケットリーダーとしてさらに優位なポジションの確立を目指します。

当件に関するお問合せ先
帝人株式会社 コーポレートコミュニケーション部 (東京)03-3506-4055 (大阪)06-6268-2763

 

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、内容が変更になっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。