2013年6月17日

高齢社会・少子化の進展に伴う介護問題の深刻化に備えて

「仕事と介護の両立セミナー」を実施します

帝人株式会社は、ダイバーシティ推進施策に積極的に取り組むことで、ワークライフ・バランス施策や年齢・経歴・障がい・国籍・人種などに関わらず多様な人財が活躍できる組織風土への改革を進めていますが、このたび、その一環として、介護をマネジメントする研修プログラム「仕事と介護の両立セミナー」を実施することとしました。

 

1.背景・経緯

1) 高齢社会・少子化が進む中、就労世代が介護を担わざるを得ないケースが年々増加傾向にあり、仕事と介護の両立の難しさを理由に退職する人は年間14万人に上るとも言われています。今後、高齢社会・少子化のさらなる進展によって、介護は企業と社員双方にとって、ますます深刻な問題になることが予想されます。
2) 当社は、介護が必要な家庭環境の社員に対して、法定の93日間を大きく上回り最大2年間取得できる介護休職制度や、介護休職の利用が評価や昇進における不利益にならない人事制度など、様々な支援策を設けています。
3) 「介護」と言えば、要介護状態の家族を在宅介護するイメージが一般的ですが、本研修プログラムは、「在宅介護が難しい状況でも、様々な制度やシステムを活用して、介護を“マネジメント”する」という考え方やノウハウを社員が身に付けることで、これまで以上に多様で優秀な人財の活躍を目指すものです。

 

2.研修プログラムの概要

1)対象

国内グループ会社の全社員

2)内容

(1) 独自に制作した「介護準備ノート」「仕事と介護両立支援ハンドブック」などに基づいて、介護に関する社内外のさまざまな制度への理解を深めます。
(2) 「遠方に住む親の介護」「介護施設への送り迎え」など、よくある場面を幾つか想定して、それぞれの場面に役立つ制度活用のノウハウやケーススタディを紹介します。また、介護を身近にとらえ、準備を怠らないよう、家系図などを用いたグループワークなどを導入し、より実践的なプログラムとしています。

3)開始時期

2013年7月より全国で順次実施予定

 

当件に関するお問い合わせ先
帝人株式会社 コーポレートコミュニケーション部 (東京)03-3506-4055 (大阪)06-6268-2763

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