2014年1月22日

「国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」に出展します

帝人株式会社は、1月29日(水)から1月31日(金)の間に東京ビッグサイトで開催される「nano tech 2014 第13回 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」に出展します。本展示会は、ナノ関連の材料・製品の展示、加工技術・評価法の紹介、および最先端の研究成果発表が行われるナノテクノロジー分野で世界最大規模の国際総合展です。

2回目の出展となる当社は、昨年の出展の際、衣料をはじめ、ライフサイエンス、空気清浄、フィルターなど、広範な分野にわたるナノテクノロジーの用途展開を紹介し、アプリケーションの裾野の広さを強力にアピールしましたが、それが評価されて、同展示会の実行委員会より「nano tech大賞」を受賞しました。今回も引き続き、当社のナノテク素材および製品を一堂に集めて展示・紹介し、新規顧客の開拓や用途の探索を行うことによりさらなる市場開拓を図ります。

【 主な出展内容 】(出展ブース:4B-13)
・ポリエステルナノファイバー「ナノフロント」
繊維径が700ナノメートルの超極細繊維。「フィット性」「滑りにくさ」「拭き取り性能」「遮熱性」「遮光性」「フィルター性能」など様々な特性により、衣料資材から産業用途まで幅広く製品化されています。今回は、この特性を生かした省エネ障子紙、快適マスク、フィルター、コスメ・靴下・傘をはじめとする生活用品など、多くの製品を展示します。

・アラミドナノファイバー
耐熱性に優れたメタ系アラミド繊維「コーネックス」をベースにした直径数百ナノメートルの均一な極細繊維をシート(不織布)化し、高い耐熱性と薄型設計が求められる分野で用途展開を図っています。

・カーボンナノチューブ(CNT)ヤーン(開発中)
金属と同等の電気伝導性、金属を凌駕する熱伝導性を持つCNT100%の長繊維。
湿式液晶紡糸技術により、CNTが繊維軸に沿って規則正しく配列した構造で、高い強度としなやかさを有しています。

・高機能メンブレン(一部開発中)
精密多孔/精密薄膜を特徴とする高機能メンブレン。多孔均一性を要求されるマイクロフィルター基材や既に「LIELSORT(リエルソート)」として市場投入している高容量電池セパレーター用途など複合的な多孔物性を要求される用途への展開を進めています。

・カーボンナノファイバー(開発中)
黒鉛結晶が層状に単一配向した、楕円形状の断面を持つ高導電性カーボンナノファイバー。電池材料や放熱材料、樹脂補強材など、多様な用途に向けて市場展開を進めています。

・Siインク/ペースト(開発中)
半導体に用いられるシリコンインク。ディスプレイや太陽電池の大幅なコストダウンを可能にするプリンタブルエレクトロニクスの中核材料として期待されています。

当件に関するお問い合わせ先
帝人株式会社  コーポレートコミュニケーション部 (東京)03-3506-4055 (大阪)06-6268-2763
 

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