2014年9月 8日

棚管理システム「RecoPick®」が 「第16回自動認識システム大賞 優秀賞」を受賞!

帝人株式会社(本社:東京都千代田区、社長:鈴木 純)が展開する棚管理システム「RecoPick」が、このたび「第16回自動認識システム大賞 優秀賞」を受賞しました。本賞は、自動認識技術やシステムの発展と普及・啓発のため、1999年から一般社団法人日本自動認識システム協会が、先進的かつその効果が極めて顕著な自動認識関連の技術やシステムに対して授与しているものです。

このたび受賞した棚管理システム「RecoPick」は、読み取り速度に定評のあるUHF帯のICタグを使用し、膨大な数の書類や物品をリアルタイムに把握することができるRFIDシステムです。従来のHF帯のICタグを使用した棚管理システムは、その読み取り速度が遅いため、一度に読み取れる冊数に限界があり、その結果、読み取り機器などの設備に要する費用負担の増大などが普及の妨げになっていました。これに対して「RecoPick」は、当社と東京大学発のベンチャー企業「セルクロス」が共同開発した2次元通信シート「セルフォーム」をアンテナシートとして使用することで、空間に広がる特性のあるUHF帯の電波を近距離で安定的に読み取ることが可能となり、一度に大量の書類や物品をリアルタイムで管理するとことができる、世界で唯一のRFIDシステムです。

「RecoPick」は、既に千葉大学附属図書館で授業関連書籍の館内利用状況を把握するために使用されており、中央区立図書館でも、利用者が予約図書を簡単に見つけられるサービスに用いられています。また、旭硝子株式会社においては、約6,000冊もの機密文書をリアルタイムで管理するために活用されています。

なお、本受賞内容については、9月10日~12日に東京ビッグサイトで開催される「第16回自動認識総合展」において、プレゼンテーション(9月10日14:30~)および実機展示によりその詳細をご紹介します。

帝人グループは、強みを有する高機能素材、ヘルスケア、ITの各領域に注力するとともに、それらの融合領域における新事業創出を強力に推進しています。今後もこうした取り組みを通じて、顧客や社会が求めるソリューションを提供していきます。

当件に関するお問い合わせ先
帝人株式会社 コーポレートコミュニケーション部 03-3506-4055

 

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