2015年3月 5日

世界最大のコンポジット展示会

「JEC ヨーロッパ 2015」に出展します

帝人グループは、3月10日から12日にパリで開催される「JEC ヨーロッパ 2015」に出展します。本展示会は、1,200社を超える企業が出展する世界最大のコンポジット展示会で、昨年は約90カ国から過去最高の35,000名以上が来場しました。

今回は、炭素繊維複合材料事業を展開する東邦テナックスグループ、先進複合材料の研究開発を推進する複合材料開発センター、アラミド繊維事業を展開するテイジン・アラミド(Teijin Aramid B.V.)、および樹脂事業の欧州における販売拠点であるテイジン・カセイ・ヨーロッパ(Teijin Kasei Europe B.V.)が共同出展し、帝人グループの主力素材を用いた複合材料とその用途を提案します。

帝人グループは、発展戦略における成長コンセプトの1つとして「高機能複合材料による顧客価値の実現」を掲げています。このたびの出展を通じて、製品の軽量化や安全性の向上に貢献する最新の複合材料ソリューションを提案し、新たな用途を開拓していきます。

【 主な出展内容 】(出展ブース:hall7.3,M17/K18)
・炭素繊維「テナックス」
新規開発品として、熱可塑性樹脂を使用した一方向性プリプレグテープや、エアバス社の最新鋭中型機A350XWBに搭載された樹脂積層板、炭素繊維の端材を極小化するプリフォームの自動製造プロセス(PvP : Part via Preform)を出展します。その他、150℃×3分間で硬化し、かつ優れた成形性や高い表面外観性を持つ高速硬化プリプレグや、さまざまな形状の引き抜き成形部材を紹介します。
・熱可塑性樹脂を使用した炭素繊維複合材料(CFRTP)「Sereebo」
自動車向け部品等の量産対応を可能にするために世界で初めて「1分間の製造タクトタイム」を実現した、革新的CFRTP技術とその製品を紹介します。
・パラ系アラミド繊維「トワロン」「テクノーラ」、高機能ポリエチレンテープ「Endumax」
スポーツ、船舶、防護、インフラ、プラスチック補強など、幅広い分野で実績を持つ高機能素材です。軽量化や防護性が求められる分野での新たな用途展開を進めています。
・ポリカーボネート(PC)樹脂「パンライト」、ポリカーボネート系アロイ樹脂「マルチロン」
軽量で、耐衝撃性や寸法安定性に優れる樹脂を使用したグレージング*を出展します。独自のハードコート技術により、擦傷や紫外線への耐性も備えています。

* グレージング : 樹脂などにより射出成形された、ガラス・金属代替パーツ。

当件に関するお問い合わせ先
帝人株式会社  コーポレートコミュニケーション部 03-3506-4055
 

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