2015年11月13日

帝人松山事業所が創業60周年を迎えました

帝人グループにあって、国内素材関連事業における開発から生産に至るまでの基幹拠点であり、複数事業の研究開発センターや生産プラントを有する国内最大の事業所である松山事業所(愛媛県松山市)が、このたび創業60周年を迎えました。
松山事業所は、1955年10月にパルプを原料とした半合成繊維であるアセテート繊維を生産する松山工場として誕生、1958年にはポリエステル繊維「テイジンテトロン」の生産を開始し、その後原料から製糸・製綿工場までの一貫生産体制を確立しました。

1987年には、松山空港南に立地の愛媛工場(1970年創業)と統合、現在に至るまで、ポリエステル繊維をはじめ、パラ系アラミド繊維「テクノーラ」、ポリカーボネート樹脂「パンライト」、フラットパネルディスプレイ用フィルム「ピュアエース」など、帝人グループの核となる素材の開発・生産拠点として発展してきました。

また近年は、2013年に先進複合材料の研究開発拠点である「複合材料技術開発センター」を静岡県御殿場市から移設。本年8月には、高機能素材のソリューション開発拠点として「技術開発センター」を開設し、帝人グループの研究開発の中核拠点として、高機能素材分野におけるソリューション開発機能を強化しています。

帝人グループは、高機能素材、ヘルスケア、ITの異なる事業の強みを融合したビジネスモデルの変革により、新たな収益事業の創出に向けた発展戦略を展開しており、これを促進するために研究開発機能を再編・強化しています。その中にあって松山事業所は、素材の研究開発、生産の中核拠点としてさらに機能強化を進めるとともに、事業所内にある各事業の技術開発拠点の連携を一層強化し、各素材の複合化や機能の融合を始め、帝人グループの強みを生かした新たな価値やビジネスの創出を加速していきます。

【 ご参考: 松山事業所の沿革 】

1955年10月 松山工場開業、半合成繊維アセテートの生産を開始
1958年 6月 ポリエステル繊維「テイジンテトロン」の生産を開始
1960年11月 ポリカーボネート樹脂「パンライト」の生産を開始
1970年 7月 愛媛工場開業、原料から製品までの一貫体制を確立
1987年 7月 松山工場と愛媛工場を統合
1987年 9月 パラ系アラミド繊維「テクノーラ」の生産を開始
2007年7月 「帝人化成(現 樹脂事業本部)R&Dセンター」開設
2012年12月 熱可塑性CFRPのパイロットプラントの操業を開始
2015年 8月 「技術開発センター」開設
2015年10月 創業60周年


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帝人株式会社 コーポレートコミュニケーション部 03-3506-4055

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