2016年11月 4日

米国における事業用地取得の完了について

帝人株式会社(本社:大阪市中央区、社長:鈴木 純)は、このたび、米国サウスカロライナ州グリーンウッド郡に約180万m2の事業用地を取得することとし、その手続きを完了しました。

帝人グループは、長期ビジョンとして「ソリューション提供型事業体への進化」を掲げており、素材・ヘルスケア・ITの3つの領域での強みを活かし、それらを「融合」「複合化」することにより、顧客に新たな価値を提供するビジネスモデルの創造を追求しています。こうした方針のもと、先ごろ北米最大の自動車向け複合材料成形メーカーであるコンチネンタル・ストラクチュラル・プラスチックス社の完全子会社化を決めるなど、自動車・航空機用途に向けた複合高機能材料ビジネスの拡大を推進しており、北米における事業展開の中心となる拠点について検討してきました。

このたび取得を完了した事業用地については、旺盛な需要に対応するため、既に航空機・自動車用途に向けた高性能炭素繊維の製造拠点設置を検討しており、2030年近傍までには約600百万米ドルを投じ、従業員220人規模の事業所を設置して、複合高機能材料ビジネスのさらなる拡大を強力に推進していくことにしています。

帝人グループは、社会から必要とされる企業であり続けるため、複合高機能材料とヘルスケアを大きな柱として、社会にソリューションを提供する企業体を目指しています。このたびの事業用地の取得完了を1つの契機として、日・米・欧3極で複合高機能材料ビジネスのグローバル展開を図り、「未来の社会を支える会社への変革」に取り組んでいきます。

 

  • 当件に関するお問い合わせ先
    帝人株式会社 コーポレートコミュニケーション部 (東京)03-3506-4055

 

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