2018年7月 4日

新システムを導入した「バイタルリンク®」を上市

帝人ファーマ株式会社は、2015年9月に販売を開始した多職種連携情報共有システム「バイタルリンク」について、その利便性や機能の向上を目的として、このたびシステムのリニューアルを行いました。

このたびのリニューアルでは、実際に利用している医療機関や事業所の方々の意見・要望をもとに70項目以上の機能を拡充するとともに、多職種間でチェックが必要なポイントや連絡すべき事項を共有化できる新機能「療養のポイント」を開発し、実装しています。

これまで、患者さんに関わる医師や看護師、介護職などの医療関係者は、それぞれに知識、経験、役割が異なることから、職種間で診るべきポイントや連絡すべき事項が共有されず、システムを導入したメリットを充分に享受できないケースが散見されました。こうした状況に対し、新たに開発した「療養のポイント」機能は、それぞれの患者さんの固有の問題に応じてチェックポイントを設定することにより、同じ基準、視点で患者さんの状態を報告・共有することが可能となり、職種間でのより効果的かつ効率的な情報の共有、連携に繋げることができます。

新しい「バイタルリンク」は、帝人ファーマが企画・設計を行い、帝人グループでIT事業を展開するインフォコム株式会社がシステムを開発したもので、今後も両社で密に連携しながら、顧客ニーズに応じてスピーディーなシステム改善を図っていきます。

帝人ファーマは、予防から治療、介護までを支える総合的なサービスの提供を目指しています。その中で「バイタルリンク」については、2025年度までに利用者数を8万人まで拡大することを目指しており、その普及を通じて地域包括ケアシステムの構築に貢献していきたいと考えています。
 

  • 当件に関するお問い合わせ先
    帝人株式会社 コーポレートコミュニケーション部 03-3506-4055
     

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