カーボンナノファイバー(CNF)[研究開発ステージ]

特徴

高結晶性の黒鉛からなるナノファイバーで、繊維径が300nm以下と細く、直線性が高い構造をもち、分散性に優れます。リチウムイオン二次電池の導電助剤など、添加剤として用いた場合には、少量添加による機能改善が期待されます。

  • 細い繊維径:300nm以下
  • 形状の特徴:
    直線性の高い構造(分岐構造がない)
  • 純度が高い:
    金属不純物が非常に少ない(金属触媒を使用しない製法による)
  • 高導電・放熱性:
    黒鉛結晶性が高く、電気伝導性が高い(結晶面間隔 d002:0.3365nm)

共同研究や本技術の詳細についてはお問い合わせ下さい。
※サンプル提供の際は契約が必要となります。

技術の概要

炭素前駆体ポリマーを分散させた状態から紡糸することにより、極細繊維を形成させることが可能になります。

この製品の用途

CNFの特徴を活かした、各分野での利用・高性能化が期待されています

  • 二次電池・キャパシタなどの導電助剤/電極材料
  • 樹脂添加材(導電性、放熱性、補強効果)
  • その他(燃料電池ガス拡散層など)

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