採用情報

上杉 研太郎

多種多様な領域の技術を融合してみたい
入社まで
多種多様な領域の技術を
融合してみたい

大学で超音波を利用したアルツハイマー病の診断技術を研究していたこともあり、医療機器メーカーを中心に就職活動を行いました。合同説明会でテイジンが医療機器の研究開発に携わっていることを初めて知り、さらに素材やITなど多くの事業を展開していることにも興味を引かれました。大学の研究分野も活かすことができ、なおかつ医療にさまざまな領域の技術も融合できる。創造性とポテンシャルの高さを感じ、テイジンを志しました。
入社後は希望通り在宅医療機器の部署に配属され、上肢麻痺のリハビリロボットの評価を担当しました。操作性、安全性など期待される性能について検証し、結果についてドキュメント作成や報告を行います。一連の業務は細部まで計画を立てて実施されており、はじめは自分のペースで進めていた大学の研究とのギャップに戸惑いました。

医療現場に立ち会い、自分の目で課題を探る
現在の仕事紹介
医療現場に立ち会い、
自分の目で課題を探る

入社3年目の夏、在宅医療機器の課題やニーズを探るため、実際の医療現場を長期に渡り訪問しました。医療関係者や患者さんのやりとりを観察し、課題と思われるものをリストアップしていきます。例えば医療現場に2週間立ち会った際は、100以上の課題を見出しました。しかし、リストアップした課題が、そのまま案件になるとは限りません。企業である以上、市場性も考慮する必要があるのです。そこで、専門家・患者さんへのヒアリングや、文献の調査等を通じて、潜在ニーズを掘り下げ、事業性や市場優位性も組み込みながら、課題の絞り込みを行い、新規の研究テーマとして提案しました。最終的に承認を得ることができ、現在はこのテーマに基づいたリハビリ機器の開発に携わっています。自分の目標であった「ゼロから医療機器製品を作り上げること」に携わることができ、ともかくうれしかったです。次は製品化に向けてプロジェクトを進めています。

仮説で終わらせず、自らの体験を反映させる
テイジンさしさを感じたワクワクした仕事
仮説で終わらせず、
自らの体験を反映させる

医療や介護には、実際に現場で見聞きしなければ判断できない事柄が数多く存在します。ある介護施設を訪問した際、寝たきりの患者さんと触れる機会がありました。寝返りの補助などを行っている療法士さんの様子を観察しながら、この方が喜ぶことはなんだろう、自分は何ができるのだろう、とずっと考え提案へ盛り込みました。仮説で終わらせず、実際の体験から学んだことを研究テーマに反映できたのです。若手のうちからこうした機会を得ることができ、ニーズの探索から製品開発まで一貫して関われるのが、テイジンの医療機器開発の魅力の一つです。
今後は製品化に向けて海外の協業先との折衝が控えており、英語の上達が自分の課題です。プロジェクトの成功のためにも、自分の成長のためにも、高い壁をひとつひとつ乗り越えていこうと思います。

ワークライフバランス

体を動かすのが好きなので、週1回は研究所のメンバーとフットサルで汗を流しています。野球観戦も好きですね。広島県出身なので、広島東洋カープが2016年は待望のリーグ優勝を果たしてくれ、仲間と盛り上がりました。研究所の野球チームにも入っていますが、こちらはちょっとご無沙汰…ですね(笑)

私の3大変化私の3大変化

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入社後しばらくは先輩について仕事をしており、今思えば「先輩がいればなんとかなる」という甘えがありました。そのため、1人で仕事を任されたときは、自分の頭で考えて行動することができず、慌てました。1つの仕事にさまざまな人が関わっていることを実感したのもこの時です。自分の立ち位置を確かめ、やるべきことを考え実行するようになりました。
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医療機器の役目を考える際、視野を広げて考えるようになったことです。例えば歩行が困難な方のQOL(Quality Of Life)向上は「歩けるようになる」ことと以前は単純に考えていました。ところが実際にはその患者さんが何を実現したいのかでアプローチが変わってきます。その患者さんが「1人でトイレまで行く」ことを実現したいのであれば、「歩けるようになる」以外の手段も考えられるはずです。ニーズを探る際は、先入観に捕らわれぬよう心がけています。
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学生時代に描いていた研究者のイメージとは異なり、ヒアリングや学会などで外に出る機会が多数あります。その際は、事前準備が非常に大切であることを学びました。ディスカッションでは専門用語が飛び交うため、わからないこともありますが、現場の医療関係者の話を伺える貴重な機会ですので、一言も聞き漏らさないという気概で臨みます。
事務系社員
技術系社員
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