- Q:日本学生支援機構等、他の奨学金を受けていても応募できますか。
- A:応募可能です。
- Q:学年の途中での応募は可能ですか。
- A:大変申し訳ございませんが、応募はできません。
- Q:日本の大学に在学している外国人です。今度大学院へ進学しますが、外国人でも応募できますか。
- A:出入国管理及び難民認定法における「留学」に該当する外国人の方であれば応募可能です。また、外国人留学生の場合は、奨学金を給付いたします。(返還は不要)
- Q:海外の大学院へ進学予定です。応募はできますか。
- A:申し訳ございません。応募はできません。
- Q:応募時ではまだ博士課程への進学が確定していないのですが、応募できますか。
- A:博士課程へ進学見込みの方も応募可能です。
- Q:日本の大学に在学している外国人です。日本語があまり上手く話せないのですが、応募できますか。
- A:応募可能です。
- Q:他法人との併願または併給は可能ですか?
- A:可能です。
- Q:試験内容を教えて下さい。
- A:1次選考では書類審査を行い、1次合格者に対し2次選考として系列別に専門面接(研究内容をプレゼンテーションしていただきます)を行います。その後、2次選考合格者に対し、最終選考として当会役員による面接(研究内容をプレゼンテーションしていただきます。)を行います。
- Q:面接場所はどこですか。
- A:主として、帝人株式会社東京本社にて行います。(東京都千代田区霞が関)
- Q:試験の際に交通費は支給されますか。
- A:交通費の領収書をご提出いただき、面接会場までの往復交通費を支給します。(国内移動分のみ)
- Q:留学することになりました。引き続き、奨学金の受給を継続できるのでしょうか。
- A:帝人久村奨学金の受給が決定した際に進学もしくは進学を予定していた大学に在学しており、在学したまま海外へ留学する場合は、正規の修業期間を上限として貸与・給付を継続します。
- Q:修士課程で帝人久村奨学金の貸与を受けていましたが、進学して博士課程に進むことになりました。このまま継続して奨学金を受給できますか。
- A:貸与奨学生が継続を希望する場合は、応募条件として学校推薦が不要となり、選考過程の一次選考・二次選考が免除となります。詳細については当会までお問合せください。
- Q:奨学金の貸与を受けていましたが、就職が決まりました。途中での辞退は可能ですか。
- A:可能です。その場合は、当会へ速やかにご連絡ください。
- Q:奨学金の返済を滞納した場合はどのようにすればよいですか。
- A:奨学金の返済を著しく延滞した場合は、当会の規定に従って、延滞金をお支払いいただきます。
- Q:貸与を受けた奨学金の返済金が一時的に支払えなくなった場合は、どのようにすればいいですか。
- A:当会へご相談ください。
- Q:外国人留学生ですが、母国へ帰国することになりました。どのように支払えばよいですか。
- A:外国人留学生の場合、奨学金の返還義務はございませんが、ご帰国されてからのご連絡先(住所、電話番号等)を速やかにご連絡ください。
- Q:民間企業から返還免除対象職(特別免除職)へ転職した場合どうしたらいいですか。
- A:速やかに当会にご連絡ください。
- Q:返還免除対象職(特別免除職)から民間企業へ転職した場合どうしたらいいですか。
- A:速やかに当会にご連絡ください。
- Q:奨学金の貸与が終了したら、すぐに返還を開始する必要がありますか。
- A:原則として貸与期間が終了した6ヶ月後以降より、貸与を受けた期間の5倍の期間内に半年賦により返還していただきます。ただし、当会規程(帝人久村奨学金貸与・給付及び返還・免除に関する規程)第15条第2項および第3項に該当する(例えば、海外留学や修士課程で貸与を受けたが博士課程では貸与を受けないケース等)と当会が判断した場合は、返還開始までの猶予期間(最長4年)を認める場合もございます。
- Q:帝人グループへ入社したい場合は、どのようにすればいいですか。
- A:帝人株式会社の採用HPよりエントリーしてください。
http://www.teijin.co.jp/recruit/