ごあいさつ

次の100年の飛躍に向けて変革と挑戦を続け
新たな価値創造により「Quality of Life」の向上に努めます

 

帝人グループは、2018年に創立100周年を迎えました。1918年に日本初のレーヨンメーカーとして発足し、今日に至るまで絶え間なく企業変革を進め、現在は、「マテリアル」「ヘルスケア」「IT」という3つの異なる事業領域を併せ持つユニークな企業体となっています。そして、次の100年へと踏み出した今、私たちはグループの礎である企業理念のもと、ブランドステートメント“Human Chemistry, Human Solutions”に込めたステークホルダーへの約束を実践し、「未来の社会を支える会社」になることを目指しています。

未来の社会は、今の延長線上ではなく、大きく、速く変化していきます。私たちはそれを追いかけるのではなく、先取りして新たな価値を創出し、さらには社会に進化をもたらす変革者でありたい。そのために既存事業において成長を図るとともに、それらの事業が持つ強みを活かしながら、異分野への進出やビジネスモデルの変革を進めます。それにより、将来はマテリアル事業とヘルスケア事業を2つの大きな柱とし、ICT技術基盤がそれらを支える企業体へと変容して、新しい高収益事業を核とした持続的な成長の実現を目指します。そして、物質を対象とした従来の化学技術だけでなく、人やさまざまな事象も対象として相互に化学反応させることで、新たな価値や人と人との絆を創出する、いわば「ケミストリー」の可能性を追求していきます。

帝人グループには、100年前の創立当初から脈々と受け継いできたチャレンジングなDNAが備わっています。私たちは、これからもたゆまぬ変革と挑戦を続け、社員と共に成長しながら、新たな価値の創造を積み重ねることで、人々の「Quality of Life」の向上に貢献していきます。

 

帝人株式会社
代表取締役社長執行役員 CEO
鈴木 純