4年連続で「健康経営優良法人」に認定

帝人(株)は、経済産業省が主催する「健康経営優良法人~ホワイト500~」に認定されました。これにより4年連続で認定されたことになります。

ホワイト500ロゴ

「健康経営優良法人認定制度」は、健康課題に則した取り組みや健康増進の取り組みをもとに、経済産業省が特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度で、認定された企業が優良な健康経営を実践していることを「見える化」することにより、社会的に評価が得られる環境を整備することを目的としています。

帝人グループは、2017年に「帝人グループ健康経営宣言」を策定・発信し、社員が究極の経営資源であるという考えのもと、会社の持続的な成長のためにいきいきとした社員・活力ある職場づくりを推進し、社員の心身の健康増進に積極的に取り組んでいます。

具体的には、メンタルヘルスケアの取り組みとして、2016年より「個人と職場のいきいき診断」(ストレスチェック)を実施し、その診断結果に応じ、専門医の指導のもとできめ細かく社員の心のサポートを行っています。また、2000年より毎年秋に、社員とその家族を対象に「帝人グループ健康ウォーキング」を実施しており、毎年約2000人がエントリーし、仲間と楽しく健康づくりを進めています。

このたびの「健康経営優良法人~ホワイト500~」の認定は、こうした取り組みが評価されたことによるものと推察されます。

帝人グループが現在推進している「働き方改革」は、社員が心身ともに健康で、いきいきとやりがいを持って働けることが大前提です。今後も社員の心身の健康増進に積極的に取り組んでいくとともに、事業活動を通じて世界の人々の健康に貢献し、「クォリティ・オブ・ライフの向上」に努めていきます。



当件に関するお問い合わせ先

帝人(株) コーポレートコミュニケーション部
03-3506-4055

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