株主・投資家情報

CEOメッセージ

株主・投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様には、日頃より、帝人グループの企業活動に格別のご理解、ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

帝人グループは、2024年5月に「帝人グループ 中期経営計画2024-2025」を発表し、「収益性改善の完遂による基礎収益力の回復」及び「事業ポートフォリオ変革」を最重点課題に掲げ、非注力・不採算事業のダイベストを着実に推進しました。また、アパレル&インダストリーズ(繊維・製品事業)やヘルスケア&ライフソリューションズ(在宅医療ビジネス)で展開しているような、顧客のニーズを的確に捉え、自社素材や自社生産に必ずしも拘らず、社外の素材・加工・サービスも組み合わせて、顧客とともに価値を創る「顧客起点型ビジネスモデル」を帝人グループの強みと位置付け、変革を推進しております。その具体的な取り組みの一環として、2025年12月には、帝人フロンティア株式会社と旭化成アドバンス株式会社の経営統合に係る基本契約書を締結いたしました。

本年5月には、「帝人グループ 中期経営計画2026-2028」を公表し、帝人グループが再び成長軌道へと回帰することを目指し、(ⅰ) 顧客起点型ビジネスでの確かな利益成長、(ⅱ) 構造改革による質の高い収益基盤の確立、(ⅲ) 顧客起点型ビジネスを支える経営基盤の強化、の3つを対処すべき課題として掲げました。これらの課題に対し、確固たる決意のもとで着実に施策を実行し、企業価値の向上を図ってまいります。

こうした取り組みを推進する上で指針となるのが、帝人グループの"パーパス"「Pioneering solutions together for a healthy planet」です。パーパスを軸に、社会課題の解決を通じて、長期ビジョンである「未来の社会を支える会社」の実現を目指してまいります。

株主・投資家の皆様には、今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役社長執行役員 CEO

内川哲茂