株主・投資家情報

中期経営計画

帝人グループは、今中期経営計画において、再び成長軌道へと回帰することを目指し、(ⅰ) 顧客起点型ビジネスでの確かな利益成長、(ⅱ) 構造改革による質の高い収益基盤の確立、(ⅲ) 顧客起点型ビジネスを支える経営基盤の強化、の3つを対処すべき課題として掲げました。これらの課題に対し、確固たる決意のもとで着実に施策を実行し、企業価値の向上を図ってまいります。

前中期経営計画 2024-2025 の振り返り

基礎収益力強化に向け、パーパスを軸に全社一体となって事業ポートフォリオ変革を断行するも、素材型ビジネスでの環境変化もあり、中期計数目標は未達

  1. *1アラミドや医薬品ビジネスに関する減損などが影響

勝てるビジネスモデルの特定へ

高収益を実現する繊維・製品、在宅医療は、顧客課題に立脚したビジネスモデル
素材自体の競争力を源泉とする戦い方から、帝人の強みを源泉とする顧客起点の戦い方へ

セグメント再編と各セグメントの位置づけ

顧客起点型ビジネスを進めるため、顧客領域別にセグメントを再編

中期経営計画 2026-2028 骨子

顧客起点型ビジネスで"顧客とともに価値を創る"

成長ドライバー  アパレル&インダストリーズ

旭化成アドバンスとの経営統合シナジーの早期発現 (新会社は「TAフロンティア」として始動予定) と水平統合の推進により業界のマーケットリーダーに

成長ドライバー  ヘルスケア&ライフソリューションズ

連携・M&Aによる基盤拡大を起点に、新たな在宅医療製品・サービスを展開

"チーム医療の一員" として築きあげた在宅医療事業基盤の強みを生かし、周辺成長領域へ拡大
関連性の高い再生医療と埋込医療機器においても、連携強化や共通基盤の活用を通じた付加価値創出を検討

構造改革による質の高い収益基盤の確立

過去の大型投資や当初戦略に囚われることなく、「今」を直視して改革を断行

顧客起点型ビジネスを支える経営基盤の強化

顧客起点型ビジネスへの深化・変革を支える経営基盤

外部環境の変化に柔軟に対応し、顧客とのスリアワセ、技術やパートナーとのクミアワセを促進する技術戦略、DX/AX戦略、人的資本を経営基盤強化の軸と定め、持続的成長を促す

顧客起点型ビジネスへ変革するためのキャピタルアロケーション

帝人グループの価値創造