3年連続で「健康経営優良法人」に認定

帝人株式会社は、経済産業省が主催する「健康経営優良法人~ホワイト500~」に3年連続で認定されました。


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「健康経営優良法人認定制度」は、健康課題に則した取り組みや健康増進の取り組みをもとに、経済産業省が特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度で、認定企業が優良な健康経営を実践していることを「見える化」することにより、健康経営を実践している企業として社会的な評価が得られる環境を整備することを目的としています。


帝人グループでは、2016年から毎年7月に、職場のストレス診断に個人のストレス診断を融合させた「個人と職場のいきいき診断」を実施しており、その診断結果に応じて職場の改善活動を実施し、風通しの良い、働きやすい職場づくりを推進しています。また、2018年からは、ITとヘルスケアの融合による健康経営の取り組みとして、ヘルスケアデータに基づいて社員の健康維持・増進を図る社内プログラムを開始しており、モニタリングに参加した社員より取得したデータの解析結果をフィードバックし、社員の健康に対する意識・行動の変容と健康リテラシーの向上を図っています。このたびの「健康経営優良法人~ホワイト500~」の認定は、こうした取り組みが評価されたことによるものと推察されます。


帝人グループは、持続的な成長のためにいきいきとした社員・活力ある職場づくりを推進し、社員の心身の健康増進に積極的に取り組んでいます。今後も事業活動を通じて世界の人々の健康に貢献し、「クォリティ・オブ・ライフの向上」に努めていきます。


当件に関するお問い合わせ先

帝人株式会社 コーポレートコミュニケーション部
03-3506-4055

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