タイのコンパウンド工場とテクニカルセンターが稼働

帝人(株)は、ASEAN地域における樹脂製品への多様なニーズに応えるため、テイジン・コーポレーション(タイランド)社の敷地内にアセアンコンパウンド工場およびテクニカルセンターを新設し、このたび稼働を開始しました。

現地で開催されたオープニングセレモニー

ASEAN地域では、近年の人口増加や経済成長を背景に高機能樹脂製品の消費が拡大しており、これに伴い、樹脂コンパウンドの需要も高まっています。こうした中、当社は日本と中国の自社工場、およびASEAN地域の協力工場でこれらの需要に対応してきましたが、このたびの工場新設により、同地域の多様なニーズに迅速に対応できる体制が整ったことになります。


また、当社は長年培ってきた樹脂コンパウンドの技術を駆使して樹脂製品の高付加価値化を推進していますが、このたび新設したテクニカルセンターをASEAN地域の開発拠点と位置付け、市場成長率の高い同地域や中国に向けた製品開発を強化することにより、さらなる事業拡大を図っていきます。


当社の樹脂事業は、このたびのタイにおける生産・開発拠点の新設により、日本および中国とのアジア3極体制を構築し、今後、各拠点の相互連携を促進することで、自動車やエレクトロニクス分野を中心とした多様なグローバル需要に対応していきます。

【樹脂事業本部長 山西 昇のコメント】

当社は、このたび新設した生産・開発機能を駆使することにより、さらなる軽量化・高機能化が求められる次世代の自動車や通信用途において、ニーズに合致したコンパウンド樹脂製品の需要を取り込んでいきます。また、ASEAN地域の顧客やパートナー企業と積極的に連携を図りながら、多様なニーズに応える革新的な製品を提供し、同地域の一層の発展に貢献していきたいと考えています。



当件に関するお問い合わせ先

帝人(株) コーポレートコミュニケーション部
03-3506-4055


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