サステナビリティ

資源循環への取り組み

埋立廃棄物量の削減を中心とした資源循環への取り組みを推進しています。

埋立廃棄物量の削減

2030年度グループ目標(KPI)

埋立廃棄物量の売上高原単位を2030年度までに2018年度比20%改善

リユース、リサイクルなどによる廃棄物の削減に取り組んでいます。特に廃棄物の発生量が多いTeijin Automotive Technologies(米)では、各工場の歩留まり改善によるプラスチックごみの削減など精力的に取り組んでいます。

2022年度の埋立廃棄物量は、自動車向け複合材料の新規プログラム立ち上げが続き、前年度比29%増の22.9千トンとなり、売上高原単位も前年度比17%悪化しました。

埋立廃棄物量と売上高原単位の推移

  • *埋立廃棄物量は直接埋立処分する廃棄物の量を対象に集計
  • *売上高原単位を算定する際には、連結売上高を分母に適用して算定