DIVERSITY

制度と環境について ダイバーシティ・福利厚生

テイジンのダイバーシティ

社会が必要とする新たな価値を創造し続け、未来の社会を支える会社となる。そんなテイジンだからこそ、社員の多様性を活かすことで、社会が必要とするさまざまな価値づくりに貢献する必要があります。そのために、多種多様な人財が能力を最大限に活かすことができるよう、適切な職務と働きがいを提供しています。

外部からの評価

女性活躍

産前・産後から仕事復帰までをサポートする制度をまとめたハンドブック

2022年3月、5年連続で経済産業省と東京証券取引所が共同で女性の活躍推進に優れた企業を選定する「なでしこ銘柄」に選定されました。「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けた証である「くるみん」にも認定されています。女性活躍推進だけではなく、男性社員の育児休暇取得の奨励等、性別を超えた全社員が働きやすい職場、能力を最大限に発揮できる職場を目指し続けます。

ダイバーシティの推進

ダイバーシティ推進を経営推進に結び付けている取り組みが評価され、2014年、経済産業省が表彰する「ダイバーシティ経営企業100選」に選出されました。2022年には企業などのLQBTQに関する取り組みを評価する「PRIDE指標2022」において3年連続最高評価である「ゴールド」を獲得しています。帝人グループは、人種、宗教、性(性的指向、性自認、性表現、性的特徴)、文化的背景などの多様性を理解し、自然にお互いを認め、受け入れることができる組織を目指しています。多種多様な人財がその能力を最大限に活かすことができるよう、適切な職務と働きがいを提供しています。

多様な働き方を叶える各種支援制度

フレックスタイム制度

1カ月毎の労働時間の清算の対象となる時間帯で、日々の始業・終業時刻、労働時間を自ら決めることができます。業務効率化やワークライフバランスの充実につなげることができます。※コアタイム:11:00~15:00。一部の部署除く

テレワーク制度

交替勤務者等の社員を除き、原則全社員が自宅やサテライトオフィス等で勤務することが可能です。通勤時間と体力的負荷が削減され、業務効率化が図れるだけではなく、育児、介護、ケガ等で今までは短時間勤務や休職せざるを得なかった社員も制度をうまく活用することで活躍いただけます。

配偶者海外転勤同行休職制度

配偶者が外国に滞在中あるいは滞在する予定の社員で一定の条件を満たす場合は、最長3年間休職することができます。

資格取得支援制度

業務に役立つ資格や会社の信用力向上、社員の職務能力開発に貢献する資格の受験、合格者に対して会社が支援します。

ハローアゲイン制度

結婚や育児・介護等、家庭の事情で帝人グループを退職した場合でも一定の条件を満たす場合は、再度帝人グループで活躍することができる制度です。

産前産後休暇・育児休暇制度

女性は出産の前後8週間の休暇を取得できます(産前産後休)が、子の出生後、男女問わず、最大2年間休職することができます。