TEIJINHuman Chemistry, Human Solutions
帝人在宅医療株式会社

製品の紹介ではなく、
ドクターの課題を
解決できる提案を
心がける

関島 浩聡

高崎支店 長野営業所 佐久平出張所
入社年:2015年入社
出身学部:海洋生物資源学部 海洋生物資源学科

Qなぜ帝人在宅医療を選んだのですか。

小さい頃のあこがれは「さかなクン」。海洋関係の研究者になりたいと思い、大学も海洋資源学部を選び、海にもぐり、研究に邁進していました。しかし、大学の時に携わったボランティア活動が、大きく人生の方向性を変えました。それは子供たちのキャンプの手伝いをするものでしたが、ここでの活動を通して、自分は研究よりも、人と接する仕事をしたいと強く感じたのです。その中でも、生きていく上で一番大切だと考える「健康」に携わりたいと思い、医薬医療系を中心に就職活動を行い、患者さんに接することもできる在宅医療を選びました。

関島 浩聡

Q印象に残っている仕事は何ですか。

私の担当エリアで当社の製品が採用されていない拠点病院がありましたが、なかなかキーマンのドクターに会うことができずに、苦戦していました。その病院には厚生労働省の認可を受けたRST(Respiratory care Support Team)という呼吸ケアサポートチームがあり、呼吸器領域に力を入れていました。なんとしても当社の製品を使ってほしいと考え、1日に1回は必ず訪問し、病棟の看護師や臨床検査技師、事務方等多くの医療従事者に情報提供、情報収集を行いました。信頼関係ができていくうちに、ドクターが抱えている課題が見えてきたのです。ここで感じたのは、ドクターが必要としているのは、製品の紹介ではなく、患者さんのことを考えた付加価値がある情報なのです。

この施設では、睡眠時無呼吸症候群の患者さんが増えていました。ドクターにとって、患者さんが自宅でどのように治療を受けているかを知ることは重要です。そこで通信機能付きの治療装置を紹介しました。機器の使用状況を示したデータが、携帯電話回線経由でサーバーに蓄積され、医療機関から閲覧が可能です。データを元にレポートを作成し、患者さんとのコミュニケーションにも使えます。タイミングがよかったこともあり、無事、製品の採用に結びつきました。私にとって、初めての大型受注で、その日の夜は、祝杯をあげました。

関島 浩聡

Q将来の夢を教えてください。

新しく規模の大きな拠点病院を任されました。残念ながら帝人のシェアはあまり高くありません。以前なら尻込みしていたかもしれませんが、いままでの経験を活かして、攻めでいこうと思っています。当社は若いうちに大規模な病院を任せてくれます。そのような施設には、若いドクターも多く、一緒に成長していける醍醐味を感じます。まずは、目の前の仕事を確実に積み上げていくことが目標です。

OFF

大学時代にはじめたボランティア活動は、現在も続けています。月に1度は、福井へ帰っています。ボランティアの時間も有意義なのですが、大学時代の仲間との語らいや飲みはかけがえのない時間です。

大切なボランティア仲間

大切なボランティア仲間